2015年04月

どこのご家庭にもタオルってたくさんあると思います。
捨て時がわからず溜まっていくことがい多いですね。
しかも、頂き物とかで大変増殖しやすい一品です。

さて、そんなタオルの効果的な処理の仕方なんですが
私のお勧めはズバリ、フキン利用です。

タオルを縦三分の一にハサミでざーーっと切ります。
これだけです。
ちょうど布巾にいいサイズになります。
何回か手洗いしても端は意外とほつれません(最初の一回で結構とれるため)。
一番のポイントはシンクやコンロなどのひどい汚れをふき取ってそのままポイも
心置きなくできることです、新しいいいフキンだとそれはちょっとできませんからね。

ある方が台所にふきんという不潔な布は置かない、と(そこまで)おっしゃっていましたが
そういう方にもお勧めです。

タオルはぼろにしようとすると切り口から糸がこぼれて面倒です。
かといって雑巾を縫うのもまた面倒、
だったら100円で買った方がいい、になっては本末転倒。
この方法だと心置きなく古いタオルを使い切れます。


尚、タオルの最期を見分ける法は
”今ここで洗う洗剤水道労力”と”捨てる惜しさ”を天秤にかけるだけ。
これまた簡単です。


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yaeのスピリチュアルクリーニングは言うなれば空間のデトックス。
断捨離でもない、お掃除サービスでもない、占いでもない
不思議な不思議な出張サービスです。

興味のある方は右のサイドバーからどうぞ。







断捨離をしやすい場所の一つに冷蔵庫があります。
食料品は捨て時、処分時がわかりやすいので、
初心の方はここからはじめると簡単です。

さて、そんな冷蔵庫ですが、御宅にマーガリンは存在していますか?
食べるプラスチック といわれるあれです。
実態を知り、速攻捨てたという方も多いようですが、ここは個人の判断ですね。

私は個人的に食品を捨てることは賛成していません。
なので、脱マーガリンを決めたとき、冷蔵庫に残っていた最後の一つもしっかり使い切りました。
トーストに地道に使ったほか、ホットケーキ焼くのにも使いました。
市販のお菓子はたいていマーガリンが入っていますので
なんだかそれっぽいお味のホットケーキができて逆にびっくり?
なんだかんだでおいしくいただきました。

脱マーガリンをして以来、実際マーガリンがなくて困ったことは特にありません。
蒸したイモなどは塩かマヨネーズで、トーストはオリーブオイルでOKです。
よほどのことがなければもう買うこともないと思います。
私の人生においてマーガリンの断捨離完了です。

(今度マヨネーズの断捨離に進みますが!)





ゴミを出さない・・・、これエコの基本みたいなものですね。

生ごみや食べ残しはどこのお宅でも普通に出るものだと思います。
それらはどうされてますか?
普通は捨てますよね?
当然燃えるごみが増えます。

私は食べ残しは土に還すことをお勧めしています。
お庭のある方は小さな穴を掘るもよし、お庭のない方は専用コンポストかプランター、
または段ボールや大きな袋に土を入れるてそこに埋めるだけで大丈夫です。
私もずっと作っていますがとてもいい園芸用土ができますよ、
さらさらした赤ちゃん土みたいなかんじのものが。

夏場は収集日までに生ごみが腐って困ることもあると思いますが
土に埋めれば何の問題もありません。
私は魚の骨とかトウモロコシの芯とかも普通に埋めちゃいます。
(勿論分解促進のため小さくしてから埋めます)

ミミズを飼うというのもあるようですがそこまで本格的じゃなくても大丈夫!
地球のためにゴミを増やさないお手伝い、とってもお勧めです、
是非皆様もご協力お願いします。




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